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更年期障害の治療法 [更年期障害]

更年期障害の治療には、薬物療法や心理療法などがあります。


【薬物療法】

更年期障害の治療で薬物療法を行う場合には、体全体の調子を整えるための薬が主に用いられます。

特定の症状が強く出ているときは、それを改善するための薬も併用されます。

たとえば、精神神経症状(不安感、いらいら、憂鬱、うつ状態、不眠など)が強く出ているときは、抗うつ薬や抗不安薬、睡眠薬などを投与します。


【体全体の調子を整える薬】

薬の種類
ホルモン薬  
(ホルモン補充療法)(HRT)


目 的
急激に減少する女性ホルモンを補充することによってホルモンバランスを整ええます。

用いる場合
のぼせ、ほてり発汗などの血管運動神経系症状が中心となっているような場合に用います。

特 徴
・骨粗しょう症の治療にも予防にも有効です。
・個人差はありますが、不正出血、乳房痛、頭痛、悪心、嘔吐などの副作用があります。
・長期間の使用によって乳がんになる可能性が若干高くなるといわれています。



暮らしの中の予防法

◎ 更年期はだれにでも訪れる生理的なものです。あまり思いつめず、リラックスを心がけましょう。
栄養のバランスのとれた食事をとりましょう。
◎ 十分な睡眠をとりましょう。
◎ 適度な運動を心がけ、体力をつけましょう。

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更年期障害とは [更年期障害]

更年期障害は、40歳過ぎころから、50代半ばころに見られる、閉経前後の女性ホルモン減少に伴う身体的、精神的な諸症状です。

閉経を境にして、生殖機能を担う卵巣で作られるエストロゲンの分泌量が大きく変化することで、体と心にさまざまな影響を及ぼします。

症状の出方には個人差がありますが、のぼせ、発汗、冷え、イライラ、憂鬱、不安感、不眠、めまい、動悸、頭痛などの「不定愁訴」が現れます。

気力がなくなったり、物忘れがひどくなる人も。

体の変調に加えて、家庭環境の変化(子供の巣立ち、親の介護など)や個人の性格といった背景も影響して、つらい症状を引き起こします。

また、男性も50歳を過ぎた頃から女性と同じような症状が現れることがあります。

女性に比べて緩やかですが、男性ホルモンの減少が影響しています。

主にのぼせ、動悸、性欲の減退、腰痛、不眠、不安感、焦燥感といった症状が現れます。

これからの生活をより豊かにするためには、自分に合った方法で前向きに過ごすことが大切です。


タグ:更年期障害
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